「コクリコ坂から」感想 その②ージブリ映画ー

「コクリコ坂から」感想 その②ージブリ映画ー

ぶるー@rokorokoblueです。

前回が中途半端になってしまったので。コクリコ坂からの感想の続きを。
宮崎駿監督にもスタジオジブリにも特に詳しい訳ではないので個人的な浅い感想になりますがご容赦ください。

※ネタバレ注意です

■登場人物について

主人公のメル、恋人の風間俊、
そしてその風間俊の親友が水沼史郎

生徒会長でインテリで紳士で眼鏡で。
風間とは違ったタイプのイケメンですね。
彼のセリフというか語彙のチョイスはとても品があってカッコイイです。

「始めよう!」とか、
「閣下!あの2人に人生上の重大事が発生しました。
2人は駆けつけなけねばなりません!」とか、

滲みでるカリスマ性のようなものを感じます。

沢村・立花・小野寺

それぞれメルの父、風間くんの父、そして3人の中で唯一生存している同志。

彼らの友情なのか信頼なのか
間柄に妙に惹かれました。

小野寺とメル&風間くんが出会ったシーンで、
小野寺が
「立花と沢村の息子と娘に会えて嬉しい。ありがとう。こんな嬉しいことはない」
発言さてるんですが、

なるほどこういう友情の感じ方もあるのかと。
人生経験の少ない私のようなペーペーには考えたこともないことでした。

「貴様ら、俺より先に死ぬなよ」
「貴様こそ」

私も友と写真屋さんで写真、撮ってもらおうかな。

まだまだ書きたいことがたくさんありますが。

今回も一度この辺で。

ジブリあれこれカテゴリの最新記事